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グラディウスIIIのキューブをひたすら避けるゲーム
『グラディウスIII -伝説から神話へ-』(GRADIUS III)はコナミから発売されたゲームソフト。1989年12月にアーケード用の横スクロール型シューティングゲームとして発売。グラディウスシリーズのメインストリーム3作目となる。
グラディウスと言えば泣く子も黙る超有名シューティングですが、その3作目ラスト付近に出てくるキューブラッシュを延々と避けるゲーム。確かこれのスーパープレイを見たときに「なんと不毛なことをやっているのだ」と思いましたが、実際にやるとむちゃくちゃです、こんなの無理です。地獄を体験したい人は以下からどうぞ。
キューブなのです。
ちなみに13個目をよけることができる人は超A級ハッカーだけです。
「グラディウスIII -伝説から神話へ-」は大ヒットした「グラディウスII -GOFERの野望-」の続編。発売に先駆けてAOUショーで発表された美麗なグラフィックと重厚なサウンドはアーケードゲームの最先端を感じさせ、ユーザーの期待は非常に高かった。
しかし発売後は、難易度が理不尽なまでに高いこと、などから前作ほどの評価は得られなかったごくわずかに「2周、3周」の境地に達する猛者もあらわれ、このゲームとゲームプレイヤー達の戦いの系譜が「神話」となっていった。当初はシリーズ完結編として制作されていた。そのため、グラディウスIのストーリーで紹介された「バクテリアン」が最終ボスとして登場したり、ストーリーに「最後の攻撃」と入っている。
(引用:GIGAZINE)
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